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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-08 第201回国会 衆議院 本会議 第31号

黒川氏については、検察庁業務遂行上の必要性に基づき、適切なプロセスを経て、引き続き勤務させることとしたものであり、この勤務延長自体に問題はなかったものと考えています。また、今般の検察庁法改正部分の趣旨、目的は、高齢期の職員の豊富な知識経験等を最大限に活用する点にあります。  他方で、このたびの黒川氏の行為については、まことに不適切な行為であり、極めて遺憾であります。

安倍晋三

2020-05-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

内閣総理大臣安倍晋三君) 黒川氏につきましては、検察庁業務遂行上の必要性に基づきまして、検察庁を所管する法務大臣から閣議請議により閣議決定されるといった適正なプロセスを経て引き続き勤務させることとしたものでございまして、この勤務延長自体には問題はなかったと、このように考えているところでございます。

安倍晋三

2020-05-26 第201回国会 衆議院 法務委員会 第11号

国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として検察官についても検討を進める過程で、検察庁法を所管する法務省において必要な検討を行った上で、関係省庁からも異論はないとの回答を得て解釈を改めたものでございますが、その解釈変更の後、適切なプロセス、先ほど申し上げました適正なプロセスを経たものである上、黒川氏の勤務延長については、検察庁業務遂行上の必要性に基づき閣議決定されたもので、勤務延長自体に問題

森まさこ

2020-05-22 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

西村内閣官房副長官 黒川検事長任期延長につきましては、検察庁業務遂行上の必要性に基づいて、検察庁を所管する法務大臣からの閣議請議により閣議決定されるといった適正なプロセスを得て、引き続き勤務をさせることとしたものでありまして、この勤務延長自体に問題はなかったものと考えております。  

西村明宏

2020-03-10 第201回国会 衆議院 法務委員会 第2号

予算委員会における質疑を見ても、検察官勤務延長自体には違法性はない、そのように認識されます。また、これに関する政府答弁も、ちょっとわかりづらいところはあるという御指摘は先ほども申し上げたんですが、最終的には、若干修正したりという形で、矛盾は見られないというふうに思います。  もちろん、個別の人事の評価、これについてはいろいろな考え方もあろうと思います。  

葉梨康弘

2020-02-20 第201回国会 衆議院 予算委員会 第15号

森国務大臣 人事院の答弁にもありますが、勤務延長自体が今まで議論に上ったことがなかったというふうに御答弁されていると思いますが、そのとおりであると思いまして、我々、協議をする中で、これまで勤務延長制度検察官にも適用されるかどうかということが正面から議論されたことがなかった、そこについては、その詳細が、経緯がつまびらかではないのでございますが、わからない中で、今般、国家公務員法改正の中で議論になったということでございます

森まさこ

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